20日木にECB理事会と日銀の金融政策決定会合
テーパリング開始のタイミングが今回の理事会か次回の9月の理事会か定かではないが
何らかの発言はされるはず。テーパリング期待でユーロは上昇。
日銀。現状維持がコンセンサスインすれ2パーセントという目標と現実の乖離があまりにも大きく、理論上はさらに金融緩和したいところ。会合の後に開かれる記者会見の黒田総裁に注目
日銀の政策に変更がない場合、マーケットは再び円キャリートレードに回避する。
イエレンFRB議長のハト派発言を受け、ドル円は下落圧力があるが、クロス円の上昇に引っ張られる可能性あり。
ドル円、ユーロ円拾って買いに来る人あり。